イタリア経由スイス旅行(5/6) Andermatt編

Andermatt

前回のスイス南部から車でちょちょっと移動し、Andermattまで。
Andermattは小さな町で、中心部にRound About(環状交差点)がある程度ですが、ウィンタースポーツ繁盛している町のようです。
あちこちにゴンドラやリフトが見られますが、夏は動いていません。

Airolo辺りからですが、カウベルの音が素敵に聞こえてきます。
ここAndermattでも暗くなるまでカウベルの音が聞こえ、心落ち着けられます。

さて、我々の目的地「悪魔の橋」はこの町の北側にあります。

Andermattの駅から

主要道路を北へ

線路脇を歩きながら北上

途中謎の古い建物があったり

覆道を抜けると

悪魔の橋が!

左岸側には紋章も(左はAndermattの、右はUri(ウーリ)の紋章)

この紋章はスイスの車に日本のナンバーの様に地域によって紋章がついています。Andermattの車はUriの紋章がついていました。
各地の名称と紋章はこちら

Andermattの紋章になっている熊は街中のGoogle Street Viewでも確認できます。

十字架、刺さってますよね。

ちなみに某漫画の森林同盟三邦はこのUriとSchwyzとUnterwaldenで、スイスには「Tell」という名のビールがあったり、高速のGotthardoのSAにはリンゴに矢が刺さったPhoto Spotもあったりw

そんな感じで、Andermattの町自体は正直1日あれば歩いて見て回れます。
特にこだわりが無ければここに宿泊すら必要ないかと思われます。

でも、のんびりした雰囲気はいいですよ。

次回→スイス各地

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